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ジャジャトエス 2022 - プティ・オラトアル

Jajatoès 2022 - Petit Oratoire

¥3,850

ジャジャトエスは、ロリのいとこがカカトエス(フランス語でオウム)をもじって名付けしました。このワインを飲んだ時の印象がカカトエスと同じように、⾃由かつフレンドリーで、魅惑的だった為です。⼿摘みで収穫された後、グルナッシュとサンソーはダイレクトプレスされ、ヴィオニエは全房のままで、全ての品種を混ぜてセメントタンクで⼀週間マセラシオンします。その後、再度プレスを⾏い、発酵と熟成をまたセメントタンクで6か⽉間⾏います。ボジョレーのワインのようなアロマで、バナナ、イチゴ、キャンディに似た特徴があります。ヴィオニエのスキンコンタクト期間のおかげで、ボディのあるロゼに仕上がっています。(インポーター資料より)


プティ・オラトアルについて

プティ・オラトアル
ロリはワイン造りを始めるために小さなブドウ畑を探していました。彼の父親は、すでに有機認証を受けている15haのブドウ畑をEbayで見つけました。(Ebayで見つけるなん て、すごく今っぽいですね)非常にお買い得だったので、父親はなんとか返済できるだろうと、息子のために購入を決断しました。ロリは当初、15haは広すぎると思っていました が、ポジティブに捉えてチャレンジすることにしました。ティエリー・フォレスティエ (モン・ド・マリーというドメーヌで日本でも人気) の助けを借りて、彼は最初のヴィンテージから本当 に良い結果を残し、生産者としてのキャリアが始まりました。
【農業】 有機認証されたブドウ畑でビオディナミを実践しています。赤ワインではグルナッシュ、シラー、カリニャン、テレ・ノワール、ピックプル・ノワール、サンソー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カ ラドック、ムールヴェードル、ピノ・ノワール。白ワインではクレレット、クレレット・ロゼ、グルナッシュ・ブラン、ヴィオニエ、ブールブラン、ルーサンヌと非常に多くの品種を生産していま す。樹齢は約30-60年です。
ブドウ畑を耕すのにトラクターが使われ、収穫は小さなコンテナを使用して手作業で行います。醸造プロセスはキュヴェによって異なりますが、ブドウをそのままキューブに入れ、カ ルボニックマセラシオンを行うことが多いです。その後、木製のプレス機で軽くプレスするか、足踏みで潰します。マセラシオンは短期間で、SO2や化学薬品は全く使用しません。(インポーター資料より)

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地域:ローヌ

ローヌは、フランス南東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ローヌ川に沿って約250kmにわたって広がり、北部と南部に大きく分かれます。
北部は半大陸性気候で急峻な斜面に畑が並び、南部は地中海性気候でなだらかな丘陵地が広がります。
特産ブドウ品種は、北部では赤ワイン用のシラー、白ワイン用のヴィオニエ、ルーサンヌ、マルサンヌ。南部では赤ワイン用のグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルなどがあります。
特出した地区として、北部のコート・ロティがあります。
ここでは、花崗岩質の土壌と急斜面を活かした個性的な赤ワインが生産されています。
これらのワインは、シラーの力強さとヴィオニエのエレガントさが融合した複雑な味わいが特徴です。

品種:ヴィオニエ

ヴィオニエは、フランスのローヌ地方北部が原産地の白ワイン用ブドウ品種です。
この地域は、アルプスから地中海へと流れるローヌ川沿いに位置し、夏は暑く冬は寒い半大陸性気候が特徴です。
ローヌ地方では、ヴィオニエの他にシラー、グルナッシュ、マルサンヌなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、コンドリューとシャトー・グリエがあります。
これらの地区で造られるヴィオニエワインは、アプリコットや桃などの黄色いフルーツの香りに加え、ジャスミンや白いユリのような花の香りが特徴です。豊かな果実味が主体となった厚みのある味わいで、トロリとした粘性の高い質感も楽しめます。




カテゴリ
ロゼワイン

生産年
2022

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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