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ジュスト 2023 - レ・ジュスティス

Juste. 2023 - Les Justices

¥4,730

手作業による収穫と自然な醸造。天然酵母、直接圧搾、ゆっくりとした発酵、樽内での澱との6か月間の熟成、材料を戻すための数回の撹拌。ドメーヌで瓶詰めされ、清澄や濾過は行われず、醸造中に微量の硫黄のみが加えられます。ローストした白い果実、砂糖漬けのレモン、ライムの花、ほのかな蜂蜜のグルメな香り。丸みのある口当たり、程よいボリューム、フルーツと脂肪分が上質な酸味とバランスよく調和し、長く美味しい余韻を残します。このヴィンテージはアルコール度数が低く、全体的にとてもフレッシュです。(インポーター資料より)


レ・ジュスティスについて

レ・ジュスティス
ロワール河中流、アンジュ・ソミュール地域の南東部、ソミュールを拠点とするワイナリー。南仏出身のクレマンが主に畑を担当し、モーゼル出身のソフィーが主に醸造を主導で行っている。ソフィーはノルマンディーでの生活時にシードルの美味しさに触れ醸造家を目指し、モンペリエ大学で二人は出会う。2009年にモンペリエ大学でワイン技術者国家免状(DNO)を修得後、アメリカやニュージーランドでの研修を経て、2011年にロワールへ移住。ワイナリーや醸造関連企業に数年勤務し、2018年にシノンのカベルネ・フランの古樹の畑を購入する機会に恵まれワイナリーをスタート。珊瑚などの化石が眠る砂利と粘土と石灰岩の合計2ヘクタールの畑を所有し、シュナンブラン、シャルドネ、グロロ・グリ、カベルネフラン、カベルネソーヴィニヨンを栽培。南向きの日照に優れた丘陵地の畑は除草剤、化学肥料、有機肥料さえも一切使用しない自然農法で栽培。クローバーやマスタードなどの野草を野放しにて肥料にあて、耕作も馬を使い昔ながらの農作業を行っています。2021からクロ・ルジャール、デ・ロッシュ・ヌーヴ、アントワンヌ・サンゼイの畑に隣接したポワイユのカベルネフランの畑を1/2ヘクタールを取得。AOCソミュール・シャンピニーを取得しパルサンブルをリリース。ソフィーとクレマンはひとつのキュヴェに対していくつかの醸造を試し、テロワールを一番表現出来る醸造を選択。異なる醸造を組み合わせることで生まれる深みのある表現を探求しています。グラスファイバータンクでの発酵を主としながら、近年は敢えて焼き付けなしの新樽発酵を用いたり、使用年数の違う樽での掛け合わせをしたりと試行錯誤しながら研鑽を積んでいます。エチケットは友人のアーティストや姉妹に依頼するなど、アーティスト肌の家族や友人に恵まれたワイナリーです。(インポーター資料より)

レ・ジュスティスの他のワイン


地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。

品種:シュナンブラン

シュナン・ブランは、フランスのロワール地方が原産地で、現在は南アフリカやカリフォルニアなどの新世界でも広く栽培されています。
ロワール地方は内陸性気候で、冬は寒冷、夏は比較的涼しく日照時間が短いのが特徴です2。この地域では、シュナン・ブラン以外にもカベルネ・フランやソーヴィニヨン・ブランなどが栽培されています。
ロワール地方の中でも、アンジュー地区とトゥーレーヌ地区が特に注目されます。
アンジュー地区では、丘陵地の斜面に畑が点在し、芳醇で蜜っぽい香りと濃厚でコクのあるワインが生まれます2。一方、トゥーレーヌ地区では、川沿いの平地で栽培され、フレッシュでミネラル感のあるワインが特徴です。
シュナン・ブランから造られるワインは、辛口からデザートワインまで多様なスタイルがあり、近年ではナチュラルワインの生産も注目されています。
フレッシュな酸味と、青りんごや洋ナシ、はちみつ、ミネラルのような香りが特徴で、熟成によって複雑な風味が生まれます。




カテゴリ
白ワイン

生産年
2023

アルコール度数
11.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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