【PNコメント】
キャッチーなエチケットのこのシリーズ、昨年も大人気でしたが、今年もやってきました!🇦🇺
優しくスッと体に馴染んでくれる愛情たっぷりな味わいが誰しもを虜にするのではないかと思うワインたちです🫶
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2023ヴィンテージは、リヴァーランドの砂質赤色土壌のアルバリーニョ(65%)とリースリング(35%)を使用したスパークリング。
少し早めに手摘みしたアルバリーニョとリースリングの半分をダイレクトプレス、残り半分の全房を24時間、マセラシオン。やさしくバスケットプレスして、古樽で一次発酵。瓶内で発酵を終えるようにボトリング。
レモンスカッシュのようなフレッシュさと熟した黄金色の桃の香りが広がるスパークリング。
澱のクリーミーなニュアンスとキリッとした酸が美しい余韻と複雑さをもたらす万能なスパークリング!(インポーター資料より)
ニュー・サウス・ウェールズは、オーストラリアワイン産業発祥の地として知られる魅力的な産地です。
大分水嶺(グレート・ディヴァイディング・レンジ)の斜面を利用した多様な地形と、海洋性から内陸性まで変化に富んだ気候が特徴です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のセミヨン、シャルドネ、赤ワイン用のシラーズなどがあります。
特に注目すべき地区として、ハンター・ヴァレーとオレンジがあります。
ハンター・ヴァレーでは、辛口の「ハンター・セミヨン」が有名で、フレッシュな果実味と長期熟成による複雑な風味が楽しめます。
オレンジ地区は、世界で唯一標高で分類されるワイン産地で、海抜600m以上の冷涼な気候を活かした個性的なワインが生産されています。