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カルパテンシーファー・グリューナー・ヴェルトリーナー 2022 - ヨハネス・トラプル

Karpatenschiefer Grüner Veltliner 2022 - Johannes Trapl

¥5,170

樹齢:50-55年 alc:10% 残糖:1.0g/l 酸:5.0g/l コルク 土壌:石灰岩 手摘みで収穫。1-5か月間スキンコンタクト。全体の70%は除梗せず、2000ℓ のオープンバット槽にて10-15日間マセラシオン。残り30%は、茎を10%だけ残し除梗、450ℓのアンフォラにて20日間自然発酵、マロラクティック発酵。アンフォラにて3-8か月熟成。無清澄、無濾過、全ての工程で亜硫酸無添加。 濁りのある濃いイエロー。林檎、桃、アプリコット、グレープフルーツ、ドライマンゴー、白い花、白胡椒などの香り。完熟した黄桃、洋梨、アプリコット、花梨などのジューシーな果実味。酸は柔らかく、滑らかなストラクチャー。余韻に熟したフルーツの旨味とシトラスの皮のニュアンス。タンニンは無く、旨味やフルーツ感と共に、程よいボリュームとエレガントさも感じられる上質なオレンジワイン。 (インポーター資料より)


ヨハネス・トラプルについて

ヨハネス・トラプル
オーストリア・カルヌントゥムの南側にある小さな村シュティックスノイジードルにJohannes Traplの自宅兼ワイナリーがあります。当主であるヨハネス・トラプルは、“No Added Nonsense / ナンセンスな追加をしない”をモットーに頑固たる気持ちと行動力を兼ね備えた生産者です。受け継いだワイナリーとそのエリアを代表するブラウフレンキッシュの銘醸畑“Spitzerberg / シュビッツァーベルグ”の再建と復興に力を注ぎ、オーストリアワイン業界で一気に注目の生産者の一人となりました。現在、約23ヘクタールを所有し、全ての畑をバイオダイナミック農法で栽培し、Demeterの認証を得ています。一切の科学的な作業は行わず、葡萄の収穫には計測器は使用せず、自ら葡萄を食べて、収穫のタイミングを計り、余計な介入はせず、自然のまま、ワイン作りに取り組んでいます。
そして、ヨハネスは、一部の農作物の栽培、また羊や豚など家畜などを育ていて、羊は畑に放牧も行い、除草や土壌の健康維持、肥料と循環的な要素をも持ち、理にかなった方法で葡萄やテロワールに良い意味での影響を与えています。ただ自然のままではなく、これからより自然とと共に共存した生活を持続できるように、日々の生活を送っています。(インポーター資料より)

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地域:カルヌントゥム

カルヌントゥムは、オーストリア東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ドナウ川の南岸に広がり、パンノニア平原の北西端に位置しています。
気候は大陸性気候の影響を受けていますが、ドナウ川の存在が微気候を生み出し、ブドウ栽培に適した環境を作り出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・ヴェルトリーナー、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)、赤ワイン用のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュなどがあります。
特に注目すべき地区として、ゲッテルスドルフがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と豊かなミネラル感が特徴で、エレガントな酸味も楽しめます。

品種:グリューナー・ヴェルトリーナー

グリューナー・ヴェルトリーナーは、オーストリアの東部で広く栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
この地域は、アルプス山脈の東側に位置し、パンノニア平原からの温暖な風の影響を受けています。
オーストリアでは、グリューナー・ヴェルトリーナーの他にリースリング、ツヴァイゲルト、ザンクト・ラウレントなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、ヴァッハウがあります。
ここでは、シスト土壌とレス土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
グリューナー・ヴェルトリーナーから造られるワインは、フルーティーでフレッシュな風味が特徴で、白ブドウや洋ナシを思わせる香りが楽しめます。





生産年
2022

アルコール度数
10%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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