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ヴァイスブルグンダー 2022 - ヨハネス・トラプル

WEISSBURGUNDER 2022 - Johannes Trapl

¥3,960

とてもさっぱりとしたオレンジワイン。ハーブのような清涼感が気持ちいい。超低アルコールの中に複雑みのある余韻と塩味がじわじわと感じられます。締めの一本にもってこいです。二日目も味わいは全く問題ないです!素晴らしい!(スタッフコメント)
樹齢:38-65年 alc:9% 残糖:0.7g/l 酸:4.7g/l コルク 土壌:石灰質、チョーク、ローム 手摘みで収穫。除梗せず、全房にてフットプレス。アンフォラにて3週間マセラシオン、マロラクティック発酵。アンフォラにて9か月熟成。無清澄、無濾過、ボトリング時、ごく少量の亜硫酸を使用(10mg以下)。 濁りのある小麦色。赤い林檎、グレープフルーツ、白い花、シトラスの皮、ほのかなスパイスの香り。熟した林檎や梨の果実味、酸はほどほどで丸く柔らかなミディアムボディ。余韻にシトラスの皮とジンジャーのアクセント。旨味も感じられるライトオレンジワイン。 (インポーター資料より)


ヨハネス・トラプルについて

ヨハネス・トラプル
オーストリア・カルヌントゥムの南側にある小さな村シュティックスノイジードルにJohannes Traplの自宅兼ワイナリーがあります。当主であるヨハネス・トラプルは、“No Added Nonsense / ナンセンスな追加をしない”をモットーに頑固たる気持ちと行動力を兼ね備えた生産者です。受け継いだワイナリーとそのエリアを代表するブラウフレンキッシュの銘醸畑“Spitzerberg / シュビッツァーベルグ”の再建と復興に力を注ぎ、オーストリアワイン業界で一気に注目の生産者の一人となりました。現在、約23ヘクタールを所有し、全ての畑をバイオダイナミック農法で栽培し、Demeterの認証を得ています。一切の科学的な作業は行わず、葡萄の収穫には計測器は使用せず、自ら葡萄を食べて、収穫のタイミングを計り、余計な介入はせず、自然のまま、ワイン作りに取り組んでいます。
そして、ヨハネスは、一部の農作物の栽培、また羊や豚など家畜などを育ていて、羊は畑に放牧も行い、除草や土壌の健康維持、肥料と循環的な要素をも持ち、理にかなった方法で葡萄やテロワールに良い意味での影響を与えています。ただ自然のままではなく、これからより自然とと共に共存した生活を持続できるように、日々の生活を送っています。(インポーター資料より)

ヨハネス・トラプルの他のワイン


地域:カルヌントゥム

カルヌントゥムは、オーストリア東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ドナウ川の南岸に広がり、パンノニア平原の北西端に位置しています。
気候は大陸性気候の影響を受けていますが、ドナウ川の存在が微気候を生み出し、ブドウ栽培に適した環境を作り出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・ヴェルトリーナー、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)、赤ワイン用のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュなどがあります。
特に注目すべき地区として、ゲッテルスドルフがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と豊かなミネラル感が特徴で、エレガントな酸味も楽しめます。

品種:ヴァイスブルグンダー



ヴァイスブルグンダーは、ドイツとオーストリアで広く栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
特にドイツのバーデン地方で多く栽培されており、この地域は温暖な気候と丘陵地帯の地形が特徴です。
バーデン地方では、ヴァイスブルグンダーの他にシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)、グラウブルグンダー(ピノ・グリ)、ミュラー・トゥルガウなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、マルクグレフラーラントがあります。ここでは、火山性の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
ヴァイスブルグンダーから造られるワインは、控えめな香りと柔らかな酸味が特徴で、リンゴや洋ナシを思わせるフルーティーな味わいが楽しめます。





生産年
2022

アルコール度数
9%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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