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スティル・クロッシング・ボーダーズ 2023 - ソーマ・ヴァインズ

Still Crossing Borders 2023 - Soma Vines

¥4,950

ラインヘッセンとウェンデルスハイムの自社畑のピノグリ(樹齢20年、赤い砂岩)を使用。手摘みで収穫、選果後、全房で8日間セミMC。その後プレスし、古樽に移し、シュールリーで発酵熟成。ノンフィルター、酸化防止剤なしで瓶詰め。
薄く濁ったサーモンピンク。あんず、薬草、ピンクグレープフルーツ、スミレの花、やや多い煮だした紅茶のようなタンニン、アフターはクコの実のエキゾチックで甘やかな香り。(インポーター資料より)


ソーマ・ヴァインズについて

ソーマ・ヴァインズ
アントワーヌはマルセイユ出身。フランスのアルザス地方のワイン醸造学校で醸造学を学んだ。ドイツのSekthaus GrieselやフランスのDomaine Brandなど、様々なワイナリーで何年か働いた後、SOMAと手を組み、介入を抑えた独自のワインを造り始めた。デイジーはイギリスのノリッジ出身。ホスピタリティ業界で何年も働いた後、WSETアドバンスを学び、ロンドンとニューヨークで、マジェスティック・ワインやチェンバーズ・ストリート・ワインズといった有名企業で働いた。SOMA VINESは輸入・販売会社として2018年にベルリンで設立された。やがて会社はアントワーヌとのワイン醸造プロジェクトへとさらに発展し、最初のヴィンテージは2020年だった。2023年以降、アントワーヌとデイジーはエッケルスハイム周辺にある3ヘクタールのブドウ畑を借りてブドウを収穫している。彼らは現在も、同じ哲学を共有しながら、オーガニックやビオディナミに取り組むワインメーカーの友人たちからブドウを購入している。セラーでは介入を抑えている。自然発酵、清澄なし、濾過なし、亜硫酸添加なし。セラーはラインラント・ファルツのハッケンハイムにある。ラベルはブルックリンを拠点に活動するデイジーの妹、リリー・ウィンターがデザインした。(インポーター資料より)

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地域:ラインヘッセン

ラインヘッセンは、ドイツ西部に位置する広大なワイン産地です。
ライン川の西岸に広がり、なだらかな丘陵地帯が特徴的です。
気候は温暖で、ライン川の影響により比較的乾燥しています。この地域は、ドイツで最も日照時間が長く、ブドウ栽培に適した環境を提供しています。
主要なブドウ品種には、白ワイン用のミュラー・トゥルガウ、リースリング、シルヴァーナー、赤ワイン用のドルンフェルダーなどがあります。
特に注目すべき地区として、ニアシュタインがあります。
ここでは、赤色砂岩土壌を活かした個性的なリースリングワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かで、フルーティーな香りと爽やかな酸味が特徴です。

品種:ピノ・グリ

ピノ・グリは、フランスのアルザス地方が原産ですが、ニュージーランドでも広く栽培されている白ワイン用ブドウ品種です。
ニュージーランドは南北に長く、多様な気候と地形を持っています。
ニュージーランドでは、ピノ・グリの他にソーヴィニョン・ブラン、ピノ・ノワール、シャルドネなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、南島のセントラル・オタゴがあります。
ここは冷涼な気候で、ピノ・グリから引き締まった風味のワインが生まれます。
一方、北島のホークス・ベイでは、より温暖な気候を活かした成熟度の高い濃厚なスタイルのワインが生産されています。





生産年
2023

アルコール度数
11%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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