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コルタマリエ 2023 - コル タマリエ

Col Tamarie 2023 - Col Tamarie

¥4,070

除梗後マセ2~3日、モストフィオーレ(プレスしないフリーランジュース)のみ使用、ステン発酵。2024年のモスト添加後、瓶詰し再発酵。SO2無添加 2.5bar(インポーター資料より)


コル タマリエについて

コル タマリエ
自然の森に囲まれひっそりと暮らすアルベルトとマルタ夫婦。2000年よりブドウ造りを開始し、2003年初収穫。出来たブドウはそのまま知人のワイナリーへ販売していた。2007年より実験的に醸造を開始するが、すぐにリリースはせず、納得のいくワインができるまで6年もの年月をかけ完成させた。畑では農薬や化学肥料は使用せず、9haある土地のうち、半分の4.5haをブドウ畑、残り半分は森のまま、自然環境を保つ事を大切にしている。栽培する品種は、主要品種であるグレラとその他の補助品種。ブドウ品種によって区画を分けず、品種を混ぜて栽培する事で、より自然な状態でブドウが育つという考え。丁寧に手作業で育てられたブドウは収穫も一房一房丁寧に行われ、ブドウが傷つかないよう、慎重にカセットに並べられ醸造へ。自然酵母にて発酵。全ての段階でフィルターや清澄作業は行わず、酸化防止剤も使用しない。一次醗酵が終了し、冷蔵保存しておいた果汁を添加。瓶内で発酵を再び行うメトードアンセストラーレ。彼らの土地の自然をそのまま感じれる、素晴らしい味わいです。現在生産量33,000本。瓶詰め日はヴェーダ占星術の暦に沿って行います。また、ここ数年はエナジートリートメントを実施。チベットの鈴やインドの楽器を使ったヒーリングサウンドトリートメントや、鉱物によるクリスタルトリートメント、特別な波動を発生させる幾何学模様のマントラ、などを使用し、アルコールが与える良くない影響を取り去り、静かな、平和を感じる酔いを出すようにしています。その結果は驚くものであり、非常に良い結果が出せているそうです。2019年からスティルワインの“ミルー”がリリース。ますます楽しみなワイナリーです。(インポーター資料より)

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地域:ヴェネト

ヴェネトは、イタリア北東部に位置する多様性に富んだワイン産地です。
アルプス山脈の南側に広がり、アドリア海に面しているため、山岳地帯から平野、丘陵地帯まで変化に富んだ地形を有しています。
気候は、夏は暖かく冬は寒冷で、年間を通じて適度な降水量があります。
この地域の特産ブドウ品種には、白ブドウのガルガネガ、トレッビアーノ、赤ブドウのコルヴィーナ、ロンディネッラなどがあります。
特に注目すべき地区として、ヴァルポリチェッラがあります。ここでは、独特の製法で造られるアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラが有名です。
このワインは、ブドウを乾燥させてから醸造するため、濃厚で力強い味わいが特徴です。
近年、ヴェネトではナチュラルワインの生産も増えています。
これらのワインは、化学的な添加物を極力使用せず、自然な醸造過程を重視しています。その結果、テロワールの個性を生き生きと表現した、フレッシュで個性的なワインが生まれています。

品種:グレラ

グレラは、イタリアのヴェネト州で主に栽培される白ブドウ品種で、世界的に人気のスパークリングワイン「プロセッコ」の主要品種です。
この地域は、アルプス山脈とアドリア海の影響を受け、標高の高い斜面に多くのブドウ畑があります。
冷涼な風と豊富な日照により、ブドウは適度な熟度と酸味を保ちます。
ヴェネト州では、グレラの他にシャルドネやソーヴィニヨン・ブランなども栽培されています。
特筆すべき地区として、コネリアーノとヴァルドッビアーデネがあります。
この地区で造られるプロセッコは、イタリア最高格付けのDOCGに認定されています。これらのワインは、フルーティなアロマと爽やかな酸味が特徴で、小さな黄色い花、青リンゴ、白桃の香りを持ちます1。
近年、この地域ではナチュラルワイン造りに取り組む生産者が増えています。
例えば、フィドーラというワイナリーでは、ビオディナミ農法を採用し、無濾過で微発泡のワインを造っています。
これらのワインは、テロワールの個性を鮮明に表現し、フレッシュで生き生きとした味わいが特徴です。





生産年
2023

アルコール度数
11.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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