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イズマエル 2023 - ナタリア エ マルゴー

Ismael 2023 - Natalia et Margot

¥5,500

野生味がありつつ軽やかな飲み心地。綺麗に羽を伸ばした孔雀がエチケットになっていますが、このワインの味わいを物語っているようです。綺麗に伸びやかに口の中で余韻が広がります。開けたてはちょっとピチッとした感じがありますが、だんだんおちつきます
シェール(頁岩)土壌、9月中旬収穫、収量50hl/ha。全房をファイバータンクで7日間セミマセカル 1日1回ピジャージュ、垂直プレスでプレス後、2週間発酵、8ヶ月熟成のあいだに2回滓下げ。SO2無添加 (インポーター資料より)


ナタリア エ マルゴーについて

ナタリア エ マルゴー
ロワール アンジュの女性2人で営むワイナリーです。マルゴーは2015年頃からトマ バタディエールのもとで研修をしたのちにグロローとガメイの区画を託されたことをきっかけに、ナタリアも加わり2017年からワイン造りを始めました。徐々に畑を拡大し現在5haを所有しています。黒ブドウ品種が主で、グロロー、ガメイ、カベルネフラン、新たにピノドニスを2022年、2024年に植樹しました。白ブドウ品種は現在収穫できるのは樹齢70年のシュナンブランの小さなプロットのみですが、2023年にシュナンブランを植樹した他、若いカベルネソービニヨンにシュナンブランを接木し、2026年の初収穫を待っています。小さかったセラーも2025年夏にシャン・シュール・レイヨンに引っ越し大きくなりました。もともと写真や映像関係の仕事をしていた2人ですが、ワインメーカーとしての新たな人生への気概に溢れています。(インポーター資料より)

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地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。

品種:グロロー

グロローはフランス・ロワール地方原産の黒ブドウ品種で、主にロワール渓谷のアンジューやトゥーレーヌなどで栽培されています。この地域は川沿いの緩やかな丘陵地帯で、穏やかな海洋性気候に恵まれ、ブドウがゆっくりと成熟しやすい環境です。
グロローはカベルネ・フランやガメイに次いでロワールで多く栽培されており、赤ワインやロゼワイン、スパークリングワインに幅広く使われます。特に「ロゼ・ダンジュー」は、グロロー主体で造られるやや甘口のロゼワインとして有名です。ワインは、赤い果実やバラの花びらのアロマ、フレッシュな酸、軽やかな口当たりが特徴で、タンニンは控えめ、果実味豊かで飲みやすいスタイルが多いです。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2023

アルコール度数
10.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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