ロワール アンジュの女性2人で営むワイナリーです。マルゴーは2015年頃からトマ バタディエールのもとで研修をしたのちにグロローとガメイの区画を託されたことをきっかけに、ナタリアも加わり2017年からワイン造りを始めました。徐々に畑を拡大し現在5haを所有しています。黒ブドウ品種が主で、グロロー、ガメイ、カベルネフラン、新たにピノドニスを2022年、2024年に植樹しました。白ブドウ品種は現在収穫できるのは樹齢70年のシュナンブランの小さなプロットのみですが、2023年にシュナンブランを植樹した他、若いカベルネソービニヨンにシュナンブランを接木し、2026年の初収穫を待っています。小さかったセラーも2025年夏にシャン・シュール・レイヨンに引っ越し大きくなりました。もともと写真や映像関係の仕事をしていた2人ですが、ワインメーカーとしての新たな人生への気概に溢れています。(インポーター資料より)