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ビシント 2022 - カンティーナ・インディジェノ

Bisint 2022 - Cantina Indigeno

¥4,180

アブルッツォでは栽培面積がわずか10haしか残っていないめずらしいモントニコ・ダブルッツォ100%のオレンジワイン。テラモの南、海抜250mのビセンティに畑があることからアブルッツォの方言でビシントと名付けられました。平均樹齢15年。昨年は50%のみを7日間マセレーションしてその後ブレンドいましたが、今年はすべての葡萄を14日間マセレーションし、6ヶ月間澱と共に熟成。亜硫酸塩無添加。ノンフィルター。Alc.11.5%(インポーター資料より)


カンティーナ・インディジェノについて

カンティーナ・インディジェノ
ワイナリーの名前は「土着、原生」のという意味。アブルッツォ州テラモ出身の飲み友だちニコラ、ロレート、アルフレードの3人で、2016年にファーストヴィンテージをリリース。当初はニコラの自宅のガレージで、土着の品種を有機栽培している農家から葡萄を購入しワイン作りを行なっていた。その後ワインのラインナップも増え2019年に近くに移転したもののすぐに手狭となり、2020年にアブルッツォ州で唯一のDOCGのエリア、コッリーネ・テラマーネ、カセッテ地区に畑10haと醸造所を購入し移転。ワイナリーの規模は大きくなったが、エクストラ・ナチュラルの精神に変わりなく、温度管理なし、ノンフィルター、SO2完全無添加で醸造を続けている。カラフルなラベルとウィットに富むネーミングが特徴。(インポーター資料より)

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地域:アブルッツォ

ブルッツォは、イタリア中部に位置する魅力的なワイン産地です。アペニン山脈の東側に広がり、アドリア海に面しています。地形は山岳地帯から丘陵、海岸平野まで変化に富んでいます。
気候は、内陸部では大陸性気候、海岸部では地中海性気候の特徴を持ち、ブドウ栽培に適した環境を提供しています。
この地域の特産ブドウ品種には、赤ワイン用のモンテプルチャーノ・ダブルッツォ、白ワイン用のトレッビアーノ・ダブルッツォなどがあります。
特に注目すべき地区として、コッリーネ・テラマーネがあります。
ここでは、モンテプルチャーノ・ダブルッツォを使用した力強い赤ワインが生産されています。
これらのワインは、濃厚な果実味とスパイシーな香りが特徴で、長期熟成にも適しています。

品種:モントニコ

モントニコは、イタリア中部のマルケ州で主に栽培される白ワイン用ブドウ品種です。
マルケ州は、アドリア海に面し、アペニン山脈の東側に位置しており、温暖な地中海性気候と山岳地帯の冷涼な気候が混在しています。
この地域では、モントニコの他にヴェルディッキオ、ペコリーノ、パッセリーナなどの固有品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、コッリ・アスコラーニDOCがあります。
ここでは、モントニコを使用した個性的なワインが生産されています。
モントニコから造られるワインは、フレッシュな柑橘系の香りと白い花の香りが特徴で、適度な酸味とミネラル感が楽しめます。





生産年
2022

アルコール度数
11.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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