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シラー・グルナッシュ 2022 - レ・クロ・デリス

Syrah Grenache 2022 - Les Clos dʼElis

¥4,620

名前通りシラーとグルナッシュのブレンドです。有名なテロワールであるテラス・ドゥ・ラルザックのアルボラスとサン・サトゥルナンという⼩さな村にあり、平均樹齢40年です。ブドウは⼩さなコンテナを使⽤して⼿摘みで収穫されています。収穫後には除梗しファイバータンクで6週間と⻑いマセラシオンカルボニックを⾏います。ボトリングの直前にそれぞれをを混ぜ合わせています。ノンフィルターでSO2は添加されていません。2022年は5⽉から収穫まで異常な暑さが続いたため、シラーの果汁が特に濃縮しました。なのでこのヴィンテージはシラーのスパイシーな⻘さが際⽴ち、グルナッシュの⾚い果実のジューシーさと良いハーモニーを醸し出している。(インポーター資料より)


レ・クロ・デリスについて

レ・クロ・デリス
エリザベスは農業とワインについて学んだ後にワイン商として働き始めました。 その後、⾃分でワインを作ることを決意し、2012年3⽉からワイン⽣産者としてのキャリアをスタート。最初にグルナッシュブランとサンソーと共にサン・サチュルナンの⼟地を購⼊しました。その後、2013年にアルボラスのグルナッシュノワールのブドウ畑を購⼊し、2017年にサンソーとシラーを追加購⼊しました。2018年にはアニアーヌの別のブドウ畑にグルナッシュブランとヴィオニエを植え、同年サン・サチュルナンで樹齢100年のグルナッシュノワールとカリニャンを購⼊と徐々に⾯積を広げていきました。2014年1⽉から有機農業への移⾏を開始し、2017年にAB認証(アグリカルチャー・ビオロジック)を取得しました。彼⼥は⼟壌や葉に⾃然由来の薬液を散布するなどビオディナミ農法の原則に従って栽培しています。年に2〜3回程度は畑を軽く耕しますが、古いグルナッシュノワールとカリニャンのブドウ畑では、⾺を使って耕します。⾃然酵⺟のみを使⽤し、化学薬品は使⽤せず、必要な場合のみ最低限のSO2を追加しています。(インポーター資料より)

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地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう

品種:シラー

シラーは、フランスのローヌ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種です。
ローヌ地方は、ローヌ川沿いに広がる丘陵地帯で、地中海性気候と大陸性気候の影響を受けています。
この地域では、シラー以外にも、グルナッシュ、ムールヴェードル、ヴィオニエなどの品種が栽培されています。
特に注目すべき地区として、北ローヌのコート・ロティがあります。
ここでは、花崗岩質の土壌と冷涼な気候を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、スパイシーでエレガントな味わいが特徴で、ブラックペッパーやスミレの香りが感じられます




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2022

アルコール度数
14.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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