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クシィ・クサ 2023 - ル・プレ・ヴェール

Couci-Couça 2023 - Le Pre Vert

¥4,730

手摘みで収穫したブドウを除梗し、品種毎別々にステンレスタンクで野生酵母のみでアルコール発酵。果皮とともにマセラシオン。マセラシオンはアンフュージョンで行い、マセラシオンの期間が2ヶ月間。圧搾後、引き続きステンレスタンクで自発的なマロ発酵と熟成。瓶詰め前に2品種をアッサンブラージュし、無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2は瓶詰め時に限り必要最小限のみ添加。2023ヴィンテ-ジの収穫日はソーヴィニョンが9/7、セミヨンが9/8。総生産量1,600本。アルコール度数13.5度。2025年6月時点のSO2トータルは検出限界値(10mg/l以下)で検出されず。
「Couci-Couçaクゥシ・クゥサ」とは、フランス語で「まあまあ、どうにかこうにか」という意味です。2020年に初めてこのマセラシオンのキュヴェを造った時に、手探りでやっと造ることができたので、このように命名したそうです。(インポーター資料より)


ル・プレ・ヴェールについて

ル・プレ・ヴェール
Le Pré Vert ル・プレ・ヴェ-ルは、Guillaume Jacquemin ギョーム・ジャックマンが妻の Yasuko ヤスコと共に 2017 年に南西地方に創設したドメーヌです。ボルドーの様々なシャトーでワインを造り、オーストラリアやアメリカでの醸造経験もあるギヨームは、自身でワイン造りをしたいという想いにかられ、妻のヤスコとともに、丘の上で、家とセラーとブドウ畑が森に囲まれていると言う条件を満たす場所を探していました。2017 年、二人はベルジュラックの Razac deSaussignac ラーザック・ド・ソシニャックのコミューンに、その理想に叶う素晴らしい場所を見つけて移住。ワイ ン造りを始めたのです。自然とワインを愛する二人は、すぐに畑をビオとビオディナミ農法に 転換。無耕起、無肥料で栽培を行っています。ビオディナミの調剤の他に、空豆やクローバ ー、セレアルなどを緑肥として畑に撒いています。また、畑と周辺の生物と植物の調和、そし て気候変動に対応するため、畑の周辺に生け垣を作り、果樹を植えています。
ブドウ畑の周りには池や林があり、魚が泳ぎ、蛙、イモリ、オケラ、アメンボなどが生息して います。鴨などの野鳥も飛来します。また野生のプルーンやサクランボ、栗など様々な木々 の茂る林には猪や鹿、キツネやウサギがいて、時々畑にも現れます。Le Pré Vert ル・プレ・ ヴェ-ルとはフランス語で緑の草原と言う意味です。二人は、緑が溢れる生き生きとしたこ の地で、その年のブドウの出来に合わせたワインを造りたいとの想いから、ドメーヌ名をル・プ レ・ヴェ-ルとしたとのことです。
(インポーター資料より)

ル・プレ・ヴェールの他のワイン


地域:南西地方

フランスの南西地方は、ピレネー山脈とガロンヌ川に囲まれた多様な地形を持つワイン産地です。
大西洋の影響を受けた温暖な気候と、内陸部の大陸性気候が混在しており、ブドウ栽培に適した環境を提供しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のプティ・マンサン、グロ・マンサン、赤ワイン用のタナ、マルベック、カベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、カオールがあります。
ここでは、タナを主体とした力強い赤ワインが生産されています。これらのワインは、濃厚な果実味とタンニンが特徴で、長期熟成にも適しています。

品種:ソーヴィニョン・ブラン

ソーヴィニヨン・ブランは、フランスのロワール地方やニュージーランドのマールボロ地区で特に有名な白ワイン用ブドウ品種です。
マールボロ地区は、ニュージーランド南島の北東部に位置し、西岸海洋性気候の影響を受けています。夏は涼しく、冬は比較的穏やかで、ブドウ栽培に適した環境です。
この地域では、ソーヴィニヨン・ブランの他にピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、ワイラウ・ヴァレーがあります。
ここでは、粘板岩上に堆積した砂質の土壌が特徴で、水はけが良く痩せた土壌がワインに個性を与えています。
ワイラウ・ヴァレーのソーヴィニヨン・ブランは、パッションフルーツやグレープフルーツを思わせるトロピカルな香りと、爽やかな酸味が特徴です。





生産年
2023

アルコール度数
13.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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