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グール・プレッセ 2022 - レ・ゴーシェ

Gueules Pressée 2022 - Les Gauchers

¥4,620

手摘みで収穫したブドウを100%全房で、品種毎別々に野生酵母で自発的にアルコ-ル発酵を行う。醸造添加物やSO2は一切加えずに醸造。マセラシオンは足による櫂入れと小さなバケツを使ったピジャージュのみでソフトに抽出。カベルネ・フランはバリック(新樽は用いない)で、ピノ・ドニスはグラスウールのタンクで醸造。引き続き自発的なマロ発酵とシュール・リーの状態で11ヶ月熟成。瓶詰め前にアッサンブラージュし、無清澄・無濾過、SO2も無添加で、収穫翌年の9月に重力を利用して自然に瓶詰め。現行ロットは2022ヴィンテージ。収穫日は9/22, 9/23。総生産量2,600本。アルコール度数は13.5度。2023年12月時点のSO2トータルは22mg/l
『Gueules Presséeグール・プレッセ』とは、フランス語で「潰れた唇」という意味。キュヴェやドメーヌの名称について、息子の友人とユーモアを交えて議論していた中から着想した名前だそうです。(インポーター資料より)


レ・ゴーシェについて

レ・ゴーシェ
レ・ゴーシェは、セドリック・フルーリーは2017年にロワールのコトー・デュ・ヴァンドモワにドメーヌを設立したナチュラルワインのドメーヌです。セドリックはパリの学生時代に、ジャン・ピエール・ロビノのレストラン、ランジュヴァンで叔父がシェフをしていたため頻繁に通ってナチュラルワイン好きになりました。その後、クロ・テュ・ブッフのティエリーピュズラやラ・グラップリのルノー・ゲティエの下で収穫や醸造を経験しました。本格的にナチュラルワイン造りに携わりたいと考え、2017年に地元に小さな畑を購入して、僅か1樽から自身のワイン造りをスタートしました。レ・ゴーシとはフランス語で『左利きの人達』という意味です。セドリックも彼の娘も左利きのため、このように命名したのだそうです。 ビオディナミの手法を取り入れたセドリックのワインはとても活力があり、明るくさわやかで、同時に正確さを備えた味わいです。(インポーター資料より)

レ・ゴーシェの他のワイン


地域:ロワール

ロワール地方は、フランス中部を流れるロワール川に沿って広がる魅力的なワイン産地です。
大西洋の影響を受けた海洋性気候で、夏は温暖で冬は比較的穏やかです。
地形は変化に富み、川沿いの丘陵地帯や石灰岩の台地が特徴的です。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のシュナン・ブラン、ソーヴィニヨン・ブラン、赤ワイン用のカベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、サンセールがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なソーヴィニヨン・ブランが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、ミネラル感も豊かです。

品種:カベルネ・フラン

カベルネ・フランは、フランスのボルドー地方で広く栽培される赤ワイン用ブドウ品種です。
ボルドーは、大西洋に面した温暖な海洋性気候で、ジロンド川とその支流によって形成された地形が特徴です。
この地域では、カベルネ・フラン以外にも、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、プティ・ヴェルドなどの赤ワイン用品種、ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨンなどの白ワイン用品種が栽培されています。
特に注目すべき地区として、サン・テミリオンがあります。
ここでは、カベルネ・フランを主体とした個性的な赤ワインが生産されています。
これらのワインは、エレガントな果実味とハーブのようなアロマ、柔らかなタンニンが特徴で、メルローとのブレンドでバランスの取れた味わいになります。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2022

アルコール度数
13.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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