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サンセット 2022 - レ・グラニヨット

Sunset 2022 - Les Gragnotes

¥4,290

名前はワインの⾊と、⼣⽇を眺めながらテラスで飲む雰囲気から名付けられました。1958年に植えられた⽊から採れたブドウを使⽤しており、⼿摘みで傷がつかないよう収穫しております。収穫したブドウを除梗せずにステンレスタンクで粉砕した後に2⽇間マセラシオンし、6ヶ⽉間タンクで熟成させています。瓶詰め前にごく僅かにSO2を追加しています。明るい⾚⾊で、春や夏にもぴったりの飲みやすい⾚ワインで、とても軽やかです。芳醇な⾹りで表現⼒豊かで、⾚い果実、イチゴ、ザクロのノートが感じられます。軽く冷やして飲むのがおすすめです。美しい酸味と素晴らしいフレッシュさが感じられます。(インポーター資料より)


レ・グラニヨットについて

レ・グラニヨット
グラニヨットは地元の方言であるオック語の”カエル”を意味します。彼らはコルビエールの玄関口である小さな村・パジオルに構えています。エリカとブノワは、ワイン造りを始める前は全く別の仕事をしていました。ローヌ=アルプ地域圏のリヨン近くに住んでおり、エリカはイベント会社、ブノワはスポーツのタイム計測の仕事をしていました。ワインとの唯一のつながりは、エリカの曽祖父がパジオルにブドウ畑を持っていたことです。しかし古い家と土地があるだけなので、休暇の時にしか利用していませんでした。2017年、彼らはエリカの家族が誰も世話できなくなったブドウ畑と家を売ろうと考えていることを知りました。ブノワは自然と共存する田舎暮らしの絶好の機会だとエリカに呼びかけ、果物や野菜を育てて、ブドウを売ることを考えました。しかし直後に運命を変えるワイン生産者たちと出会い、生産者への道を志すことになります。彼らを生産者に導いたドゥ・メナやラ・ヴォルタ、ポック・ア・ポックは4年経った今でもサポートしてくれています。1年足らずで160平方メートルの酒蔵の建設に投資し、樽でグルナッシュ、カリニャンの醸造を行いました。この最初のトライアルはモチベーションとなり、翌2018年に最初のミレジムを生み出すことができました。ブドウの木のほとんどは樹齢50年以上で、100年以上のものもあります。
2017年に設立されて以来、彼らはブドウ畑の有機栽培の開発に取り組んできました。生物へ最大限配慮する為に、近い将来はビオディナミ農法に移行することを望んでいます。殺虫剤と化学肥料の使用を制限しており、ブドウ品種のシラー、グルナッシュ、カリニャン、ルドネール・プリュ、マカブー、グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン、ミュスカの最高のものだけを選別しています。収穫目標を高く設定しなくても経済的に持続可能になるよう計算しており、たとえ悪い年があったとしても、歩留まりが低くなることを考慮しているので、それほど影響は受けることはないと言います。機材の一部は他のワイン生産者と共有し、栽培について彼らからのアドバイスをもらっています。収穫したブドウを手作業かつ厳密に最適なブドウを選別しています。発酵は、自然酵母を使用しています。彼らのワインは人工的に「操作」されておらず、逆浸透、瞬間殺菌、ろ過などは行っていません。(インポーター資料より)

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地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2022

アルコール度数
13.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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