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プルクワ・ノン ? 2021 - オー・ドゥ・イグレック / オリヴィエ&イヴ ロイ&ヨシ

Pourquoi Non? 2021 - O2Y

¥8,800

2022年も、O2Y愛好家の間で今や象徴的かつ広く知られるこのキュヴェ。アルザス地方エギスハイムのHERTZ社で栽培されたピノ・ノワール70%とピノ・グリ30%を引き続き使用しています。除梗した2品種を2週間のカーボニック・マセレーションで熟成させ、タンクに詰めた直後からブレンドしています。チェリーを主体とした赤い果実のノートが広がり、爽やかでジューシーな味わいは、シンプルながらも本格的なお料理によく合います。(インポーター資料より)


オー・ドゥ・イグレック / オリヴィエ&イヴ ロイ&ヨシについて

オー・ドゥ・イグレック / オリヴィエ&イヴ ロイ&ヨシ
Noviceのイヴとオヴェルノアで働く黒田ヨシノリ、主軸である高級車ディーラーのオリヴィエが2020年8月創立したジュラ/ポリニーのネゴス。
オリヴィエは古くからの友人のジャン・フランソワ・ガヌヴァ、ピエール・オヴェルノアのワインに心を打たれ、ヴァンナチュール愛飲するようになり、友人のイヴとヨシに声を掛け三人でO2Yを設立。オリヴィエと同じポリニー出身のYves Roy(イヴ・ロイ)は2014年に父親の樹齢120年超のサヴァニャンを譲り受け、2019年に自身のワイナリーを創立。5ヘクタールの畑でプールサール、サヴァニャン、シャルドネ、トゥルソーを栽培。50歳の時にヴァランタン・モレルに師事し、現在はモレルのプールサールの畑を預かり、助言をもらいながら栽培を行っています。イヴの人柄もあり、交流のあるオヴェルノアのヨシ、ディディエ・グラップ達がワイン造りをサポートしています。几帳面でやや潔癖なイヴの性格が反映されたようなクリーンで繊細なキュヴェを生み出します。ヨシはフランス語の知識無しに2015年に渡仏しパリの飲食店でワインを学ぶ。2つ星Passage53でソムリエを勤めながら2019年にBTSを取得、Stephane Tissotの元で1年期限の契約を終え2021年からオヴェルノアと無期限雇用契約を結ぶ。真っ直ぐなヨシは醸造にも深く向き合っており、納得が行くまでワインと向き合いリリースには数年かかるものもほど。独創的で研鑽を重ねたヨシのセンスが溢れるピュアなキュヴェを生み出します。葡萄は主にアルザス、ボジョレー、地元ジュラの仲間達から買い付けており、オリヴィエが友人のジャン・フランソワ・ガヌヴァと一緒に買付。優良な葡萄に出会うとオリヴィエのテンションがあがり予定以上の買い付けをしてしまうこともしばしば。キュヴェ毎に3人で話し合い、イヴとヨシが中心となり醸造を担当しリリース期間も担当者が決定。それぞれのキュヴェが存在感を放つ注目のネゴスレーベルです。(インポーター資料より)

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地域:ジュラ

ジュラは、フランス東部に位置する魅力的なワイン産地です。
ブルゴーニュとスイスの間に広がり、ジュラ山脈の複雑な地形が特徴的です。
半大陸性気候で、暖かく比較的乾燥した夏と寒い冬があります。この気候と石灰岩質の土壌が、独特のワイン造りを可能にしています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のサヴァニャン、シャルドネ、赤ワイン用のプールサール、トゥルソーなどがあります。
特に注目すべき地区として、レトワールがあります。
ここでは、石灰岩豊富な土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフレッシュな味わいが特徴で、複雑な風味と長い余韻を楽しめます。

品種:ピノ・ノワール

ピノ・ノワールは、フランスのブルゴーニュ地方を代表する赤ワイン用ブドウ品種です。
ブルゴーニュは、フランス東部に位置し、丘陵地帯が広がっています。
気候は大陸性と海洋性の中間で、冬は寒く夏は温暖です。
この地域では、ピノ・ノワール以外にも、シャルドネ、アリゴテ、ガメイなどの品種が栽培されています。
特に注目すべき地区として、コート・ドールがあります。ここには有名なコート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌが含まれ、それぞれ個性的なワインを生み出しています。
コート・ド・ニュイでは、力強く複雑な赤ワインが、コート・ド・ボーヌでは、エレガントで芳醇な赤ワインが特徴的です。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2021

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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