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エリージョ・ビアンコ 2024 - マリア・ボルトロッティ

ELIGIO BLANCO 2024 - MARIA BORTOLOTTI

¥3,850

樹齢18年。酸化鉄、マグネシウムを多く含む赤色の粘土質土壌。除梗し、ステンレスタンクで1週間マセラシオン。そのまま3ヶ月間熟成。夕焼けのようなオレンジ色。パッションフルーツの華やかな香りに、熟したラ・フランスのような旨み。丸みのある酸と心地よいタンニンがバランスよく絡み合う!この地に昔から根付いている品種ソーヴィニヨン・ブラン。粘土質が生み出すタンニンのおかげで長期熟成出来る品種で、そのポテンシャルを引き出す為にマセラシオンを選んだ。(インポーター資料より)


マリア・ボルトロッティについて

マリア・ボルトロッティ
マリア・ボルトロッティがあるのはイタリア エミリア・ロマーニャ州の中でも東端のコッリ・ボロネージ。
彼のぶどう畑があるゾーラ・プレドーザの丘陵地帯はその付近で最もぶどう造りに適した土地として1000年前の文献にも名前が記載されていた。コッリ・ボロネージは80000haほどの広大な産地だが、本当に自然な造りをしているのは10蔵ほどと言われている。当主のフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれの53歳。将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始、間もなくビオディナミコも開始。
自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進している。醸造設備はいたってシンプル。これだけ??と思うほど最先端のマシンとは縁遠いワイナリー。フラヴィオ氏は、最先端の機械も複雑な醸造方法も知っているが自身は好まないので使わない。シンプルな作りが心情で、酵母は全て天然酵母!発酵の際にSO2を全く入れないとは言い切れない。非常に悪い年、カビが見受けられた年(2009年)だけは微量加えた。そもそも、酵母が活動すると必ずSO2は生まれる。(※SO2無添加のワインはイタリアにも存在しており、それらのワインは本当にSO2無添加かもしれないが、ビタミンCの添加や、天然酵母を使用している訳ではない!フラヴィオ談)発酵中の温度管理は一切しないが、澱引きをし(タンクを移しかえる)温度を下げる。フィルターは基本的にかけない。コンセプトはワインに手をかけないといこと。説明することが無いと本人が言うほどシンプルなワイナリー。(インポーター資料より)

マリア・ボルトロッティの他のワイン


地域:エミリア・ロマーニャ

エミリアロマーニャは、イタリア北部に位置する魅力的なワイン産地です。
北部にはポー川平野が広がり、南部にはアペニン山脈が連なっています。
気候は大陸性気候と地中海性気候の影響を受け、夏は暑く冬は寒い傾向にありますが、アドリア海からの海風が気候を穏やかにしています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のアルバーナ、トレッビアーノ、赤ワイン用のサンジョヴェーゼ、ランブルスコなどがあります。
特に注目すべき地区として、ロマーニャがあります。ここでは、アルバーナを使用した個性的な白ワインが生産されています。
これらのワインは、フルーティーな香りと豊かな果実味が特徴で、適度な酸味とミネラル感も楽しめます。

品種:ソーヴィニョン・ブラン

ソーヴィニヨン・ブランは、フランスのロワール地方やニュージーランドのマールボロ地区で特に有名な白ワイン用ブドウ品種です。
マールボロ地区は、ニュージーランド南島の北東部に位置し、西岸海洋性気候の影響を受けています。夏は涼しく、冬は比較的穏やかで、ブドウ栽培に適した環境です。
この地域では、ソーヴィニヨン・ブランの他にピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、ワイラウ・ヴァレーがあります。
ここでは、粘板岩上に堆積した砂質の土壌が特徴で、水はけが良く痩せた土壌がワインに個性を与えています。
ワイラウ・ヴァレーのソーヴィニヨン・ブランは、パッションフルーツやグレープフルーツを思わせるトロピカルな香りと、爽やかな酸味が特徴です。





生産年
2024

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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