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ジャックポット 2023 - ロミュアルド・クージィ

Jackpot 2023 - Romuald Cousy(Les Gaules de Bois)

¥3,190

シャトー・バルイエのヴァンサン・アレクシスとの共同プロジェクト「レ・ゴール・ド・ボワ」の新作。ロワール地方の有機栽培のグロロ100%で造ったグルグルワイン!ステンレスタンクで7日間のマセラシオン・カルボニック、6か月間のタンク熟成。レッドカラント、モレロチェリー、木いちごのアロマ。チャーミングな果実味に心地良い酸味、飲み過ぎ注意のワインが誕生しました!亜硫酸不添加。(インポーター資料より)


ロミュアルド・クージィについて

ロミュアルド・クージィ
2016年、ベルジュラックに新たなワイナリーが誕生しました。ボルドー近くのリブヌルという町で生まれ育ったRomuard Cousy(ロミュアルド・クージィ)。
なんと1994年生まれの青年です。物心がついた頃からワインが大好きでいつもワインを飲んでいたという彼。しかし沢山飲むにつれワインに「魂」がないと感じ、また気候やテロワールによって多少の変化はあるもののどれも味が均一化されていることに疑問を感じ始めます。まもなくして彼はサンテミリオン、ベルジュラック、ラングドック等複数のドメーヌでスタジエとして働き始めます。その後ベルジュラックのシャトー・バルイエで5年間研修を積み2016年22歳で独立を決意しました。初めは畑とカーヴを借りていましたが、2018年に念願のカーヴと畑を購入。現在コート・ド・デュラスに約4.5haを所有しています。DEMETER認定。カーヴの上には自宅兼、ワインを販売出来るスペースを建設予定。観光客も多いというこの土地で、もっと多くの人にデュラスで作るナチュラルなワインを知って欲しいという願いが込めれています。彼がこの土地を選んだ理由も、デュラスの典型的なクラシカルなイメージを覆すというところにあります。ドメーヌ名のL'AmbitioはL'ambition(=野心、野望、大志)から名付けられました。名前の通りロミュ(彼の愛称)は野心溢れる青年です!畑では化学肥料を一切使用せず、銅と硫黄のみを使用。自然酵母による発酵など、醸造も至ってシンプル。亜硫酸も必要な時以外は添加しません。今後の目標は全ての畑をビイオディナミ栽培にすることです。霜害でほとんどの葡萄を失った2017年、翌2018年も思い描く葡萄を収穫出来なかったロミュ。単独でのワイン造りの旅を終え、新たなるプロジェクトをスタート。彼が5年間一緒に働いてた師であり親友であるシャトー・バルイエのヴァンサンと『Les Gaules de Bois : レ・ゴール・ド・ボワ』を立ち上げました。自由な発想と心強い仲間に守られ、さらなる飛躍を遂げることでしょう!これからもロミュアルド・クージィ君から目が離せないです!(インポーター資料より)

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地域:南西地方

フランスの南西地方は、ピレネー山脈とガロンヌ川に囲まれた多様な地形を持つワイン産地です。
大西洋の影響を受けた温暖な気候と、内陸部の大陸性気候が混在しており、ブドウ栽培に適した環境を提供しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のプティ・マンサン、グロ・マンサン、赤ワイン用のタナ、マルベック、カベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、カオールがあります。
ここでは、タナを主体とした力強い赤ワインが生産されています。これらのワインは、濃厚な果実味とタンニンが特徴で、長期熟成にも適しています。

品種:グロロー

グロローはフランス・ロワール地方原産の黒ブドウ品種で、主にロワール渓谷のアンジューやトゥーレーヌなどで栽培されています。この地域は川沿いの緩やかな丘陵地帯で、穏やかな海洋性気候に恵まれ、ブドウがゆっくりと成熟しやすい環境です。
グロローはカベルネ・フランやガメイに次いでロワールで多く栽培されており、赤ワインやロゼワイン、スパークリングワインに幅広く使われます。特に「ロゼ・ダンジュー」は、グロロー主体で造られるやや甘口のロゼワインとして有名です。ワインは、赤い果実やバラの花びらのアロマ、フレッシュな酸、軽やかな口当たりが特徴で、タンニンは控えめ、果実味豊かで飲みやすいスタイルが多いです。




カテゴリ
赤ワイン

生産年
2023

アルコール度数
10.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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