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アンナ 2023 - クラスナ・オラ

Anna 2023 - Vinařství Krásná hora

¥3,630

ルジツェ地区ナストラーニ(南モラヴィア)のぶどう(黄土、砂)を使用。手摘みで収穫。選果後、除梗、破砕し、40%のぶどうはオープンプラスティックタンクにて3週間スキンファーメント。残りのぶどうは、プレスし、ステンレスタンクに移し、発酵。それぞれ4ヶ月間、シュールリーにて熟成。瓶詰前にブレンド。ノンフィルターで瓶詰め。瓶内で2回目の発酵が始まる。

にごりあるレモンイエロー。リンゴ、白い花、セージの爽やかなクリーンハーブの香り。味わいは甘やかさのある日本のフジリンゴ、グレープフルーツ、ほろ苦さが全体を引き締め、泡はやや強くしっかりと感じられます。テクスチャーはネクターのようなトロミがほんのりあり、アフターはアカシアの蜜の香りが続きます。(インポーター資料より)


クラスナ・オラについて

クラスナ・オラ
元々、ITプログラミングの電気技術系の学校に通っていたが11年ほど前から伯父のセラーや畑で手伝いを始め、そこで働き始める。フランス、オーストリア、イタリアに行き実戦でワイン醸造や、醸造家としての知識学んだ。ひいおじいさんの0.5haのぶどう園を代々継ぎ、今では15haのぶどう園。
Krasna horaは美しい丘または、美しい山という意味。ワイナリーの後ろにMonte Pulchraというラテン語で美しい山と意味がある山があるのでそこからワイナリーの名前をとった。
カジュアルで、低アルコールで、飲みやすワインを造っている。ラベルに描かれている人やグラフィックはチェコの有名なアーティストであり、ミュージシャンでもある、Jaromir99 (Jaromir Svejdik)による物。賞を受賞したりお金持ちになることが目的ではなく完璧なバランスの土壌を維持することを目標とする。持続可能な仕事を続け、ビオデナミ認証を取得し、ワイナリーを成長させたい。(インポーター資料より)

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地域:モラヴィア

モラヴィアは、チェコ共和国東部に位置する魅力的なワイン産地です。
大陸性気候の影響を受けていますが、カルパチア山脈が北からの冷たい風を遮り、比較的温暖な気候となっています。
夏は暑く、冬は寒いという特徴がありますが、この寒暖差がブドウの生育に適しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・ヴェルトリーナー、ヴェルトリンスケ・ゼレネ、赤ワイン用のフランコフカ(ブラウフレンキッシュ)などがあります。
特に注目すべき地区として、ミクロフがあります。
ここでは、石灰岩質の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、ミネラル感豊かでフレッシュな果実味が特徴で、エレガントな酸味も楽しめます。

品種:リースリング

リースリングは、ドイツのモーゼルやラインガウ地方を中心に栽培される白ワイン用ブドウ品種です。この地域は冷涼な気候で、河川沿いの急斜面や丘陵地に広がるブドウ畑が特徴的です。
ドイツでは、リースリングの他にミュラー・トゥルガウ、ケルナーなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、モーゼル地方があります。
ここでは、スレート土壌と冷涼な気候を活かした個性的なワインが生産されています。
モーゼルのリースリングは、フローラルな香りと爽やかな酸味、ミネラル感が特徴で、軽やかでエレガントな味わいが楽しめます。





生産年
2023

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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