ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

New

バルベーラ ロゼ 2022 - ソモス

Barbera Rose 2022 - SOMOS

¥4,620

ウィランガ地区単一畑のバルベーラをバスケットプレス、ホッグスヘッドの古樽(300L)にて野生酵母による醗酵。低温でじっくり撹拌させながらマロラクティック醗酵後に少量の酸化防止剤を添加。そのまま良質な澱と共に熟成。無添加でボトリング。ノンフィルター、清澄剤不使用。 バルベーラ特有の高い酸と口内を浸すようなテクスチャー。ソモスでも特に高い人気を誇るロゼ。(インポーター資料より)


ソモスについて

ソモス
SOMOS / ソモスは 2013 年南オーストラリア州マクラーレン・ヴェイルに設立されたワイナリーで、オーナー醸造家はメキシコ人で現在はオーストラリア国籍を取得している Mauricio Ruiz Cantu / マウリシオ・ルイス・カントゥー(1988 年生まれ)。主にマクラーレン・ヴェイルおよびアデレード・ヒルズ産のビオディナミ/オーガニック農法で栽培されたオルタナティブ品種から、最低限の人的介入アプローチでクオリティに真摯に、さらに挑戦心と遊び心溢れるスタイルで多彩なワインを生み出しています。マウリシオはメキシコ生まれ、10 代の頃からスペインやメキシコで醸造家としての経験を積んでいましたが、メキシコの大きな工業的ワイナリーで働いている時に限界を感じオーストラリアへの移住を決意します。アデレード大学へと留学し、醸造学および栽培学を学び、そこで出会ったオーストラリア人の友人と意気投合。卒業と同時に自分たちでのワイン造りをスタートさせます(現在はこのパートナーシップは解消されています)。当初はバロッサ・シラーズなど伝統的なスタイルでワインを生産していましたが、それだけで彼の創造性が満たされるわけもなく、必然的にバルベーラやヴェルメンティーノ、メンシアやヴェルデーリョ、さらにはネロ・ダーヴォラやピノ・ムニエといったオーストラリアの多様な気候に合致した、しかしメジャーな国際品種ほどには知られていないマイナーなオルタナティブ品種に取り組むようになりました。醸造面でも野生酵母による自然醗酵、最小限の亜硫酸以外の添加物を用いない最低限の人的介入アプローチを実践し、さらにペットナットや長期間のスキン・コンタクト、産膜酵母をつけた熟成など、常に挑戦を忘れずに試行錯誤を繰り返すことで実に刺激的なワインをリリースしてくれています。2021 年には念願となる自前の醸造所も新設され、今後の展開からいよいよ目が離せません。(インポーター資料より)

ソモスの他のワイン


地域:南オーストラリア州

南オーストラリア州は、オーストラリアの南部に位置する多様なワイン産地です。
地中海性気候の影響を受け、暑く乾燥した夏と冷涼な冬が特徴です。
海岸部から内陸部にかけて、様々な地形と微気候が存在し、多彩なワイン造りを可能にしています。
この地域の特産ブドウ品種には、シラーズ、カベルネ・ソーヴィニヨン、グルナッシュ、リースリング、シャルドネなどがあります。
特に注目すべき地区として、バロッサ・ヴァレーがあります。
ここでは、古木のシラーズを使用した濃厚で力強い赤ワインが生産されています。これらのワインは、豊かな果実味とスパイシーな風味が特徴で、長期熟成にも適しています。

品種:バルベーラ

バルベーラは、イタリアのピエモンテ州を代表する赤ワイン用ブドウ品種です。
ピエモンテ州は、アルプス山脈の麓に位置し、丘陵地帯が広がっています。
地中海性気候と大陸性気候の影響を受け、ブドウ栽培に適した環境です。
この地域では、バルベーラの他にネッビオーロ、ドルチェット、モスカートなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、アスティとアルバがあります。
ここでは、石灰質や粘土質の土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
バルベーラから造られるワインは、チェリーやフランボワーズを思わせるフルーティーな香りと、スミレなどのフローラルな香り、そして豊かな酸味が特徴です。




カテゴリ
ロゼワイン

生産年
2022

アルコール度数
13.8%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

バルベーラ ロゼ 2022に似たワイン