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ブリザール 2024 - シャトー・レスティニャック

Blizzard 2024 - CHÂTEAU LESTIGNAC

¥4,730

20年前から有機で栽培されていたぶどうの樹。石灰質土壌のぶどう畑は森に囲まれ、自然な生態系が維持されている。’24ヴィンテージは春先に少々霜に見舞われ、涼しい春と夏だったことにより、じっくりとぶどうは成熟した。3通りの手法で別々に仕込んだワインをブレンド。1/3はやや早熟の段階で収穫し即圧搾、1/3はより熟度の高いぶどうを2週間マセラシオン・カルボニック、1/3は低温で6日間醸しをしてから圧搾、すべてブレンドしセメントタンクで発酵・熟成。コラージュ、フィルターにも掛けず、SO2も一切添加せず瓶詰め。洋ナシの様な淡いイエローの色調。レモンやアプリコット、マンゴーの香り豊か。時間と共に桃の果実風味が広がっていく。まろやかな口当たりで、マンゴーの熟した果実味を感じる。しっかりとした酸が、味わいをしっかりと支えている。(インポーター資料より)


シャトー・レスティニャックについて

シャトー・レスティニャック
ベルジュラックの南部に、熱い情熱を持った自然派生産者が登場した。 若いカップル、カミーユ&マチアス・マルゲにより2008年設立されたシャトーだ。
13haのぶどう畑は、自然に囲まれた天国のような環境で、雑木林や生け垣、野鳥など様々な生き物や微生物が生息する池などの中で複合農業が営まれ ている。植物相は全くの野生的なもので、毎年その年に相応しいぶどう栽培の方法を自然から教えられている。ワインについての学業を終えワイン造りの 経験も積んだ彼らは、周りから”ネオ・ヴィニュロン”と呼ばれる存在だ。云ってみれば、新世代の栽培家、といったところだろうか。従来の生産者のように 決められたやり方で単にぶどうを栽培しワインを醸造するのではない。彼らは、「生きているワイン」と「健全な食べ物」が好きで、そのようなワインを造りだ す為に、彼らに与えられたテロワールをよく知り、適した栽培を臨機応変に行っている。そうして出来上がったワインは、まさに生き生きとしていて実に美味しい。ネオ・ヴィニュロンの、テロワールを感じさせる美味しいワインを、是非とも味わっていただきたい!SO2は基本的に全く使用しないが、必要とあれば僅かのみ添加することは厭わない。(インポーター資料より)

シャトー・レスティニャックの他のワイン


地域:南西地方

フランスの南西地方は、ピレネー山脈とガロンヌ川に囲まれた多様な地形を持つワイン産地です。
大西洋の影響を受けた温暖な気候と、内陸部の大陸性気候が混在しており、ブドウ栽培に適した環境を提供しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のプティ・マンサン、グロ・マンサン、赤ワイン用のタナ、マルベック、カベルネ・フランなどがあります。
特に注目すべき地区として、カオールがあります。
ここでは、タナを主体とした力強い赤ワインが生産されています。これらのワインは、濃厚な果実味とタンニンが特徴で、長期熟成にも適しています。

品種:ソーヴィニョン・ブラン

ソーヴィニヨン・ブランは、フランスのロワール地方やニュージーランドのマールボロ地区で特に有名な白ワイン用ブドウ品種です。
マールボロ地区は、ニュージーランド南島の北東部に位置し、西岸海洋性気候の影響を受けています。夏は涼しく、冬は比較的穏やかで、ブドウ栽培に適した環境です。
この地域では、ソーヴィニヨン・ブランの他にピノ・ノワール、シャルドネ、リースリングなどの品種も栽培されています。
特に注目すべき地区として、ワイラウ・ヴァレーがあります。
ここでは、粘板岩上に堆積した砂質の土壌が特徴で、水はけが良く痩せた土壌がワインに個性を与えています。
ワイラウ・ヴァレーのソーヴィニヨン・ブランは、パッションフルーツやグレープフルーツを思わせるトロピカルな香りと、爽やかな酸味が特徴です。





生産年
2024

アルコール度数
11.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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