ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

SoldOut

アウスターンカルク 2022 - マックス・サイン・ワイン

Austernkalk 2022 - Max sein Wein

¥6,160

手摘みで収穫後、全てのブドウは全房プレス。ピノ・グリのみ一部マセレーション。プレス後、古バリック、600L 、1200Lの異なる大きさの木樽で自然発酵。12ヶ月のシュールリー後、ステンレスタンクで6ヶ月熟成。無清澄、ノンフィルターでボトリング。(インポーター資料より)


マックス・サイン・ワインについて

マックス・サイン・ワイン
ヴュルツブルグの西30kmにある村デアティンゲンで、マックスは2016年に初めてワインを造った。ここは、最南端のワイン生産地として知られる「バーデン地方」の最北端に位置する。広く栽培されているブドウ品種や気候はどちらかというとフランケン地方のものに非常に近い。実際、この地は元々フランケンに属しており、後にバーデンに割譲された。そのため、ここではフランケンのワインとして紹介する。マックスの父親は1988年に0.8haの畑でワイナリーを立ち上げ、マックスはその2代目となる。畑の大半は痩せた貝殻石灰岩土壌で、一部に鉄を多く含んだ粘土砂岩がある。この地域の西側にはシュペサート山地があり、その一帯で雨が降るため、マックスが住む地域は比較的乾燥している。全ての畑は南東から南西に向かっており、海抜200m~330mの高さにある。比較的冷涼なミクロクリマで、貝殻石灰由来のミネラルのニュアンスがしっかりとワインに反映される。ユーディト・ベックやグート・オッガウをはじめとするワイナリーで学んだマックスは、如何に自然のサイクルを尊重したワイン造りが重要かということを認識した。その後、世代交代のタイミングで不介入主義的なワイン造りに方向転換し、現在ではより畑の生物多様性を豊かにする努力をしている。(インポーター資料より)

マックス・サイン・ワインの他のワイン


地域:フランケン

フランケンは、ドイツ中部から北部にかけて広がる魅力的なワイン産地です。
マイン川とその支流沿いの丘陵地帯に位置し、寒冷な気候と昼夜の大きな寒暖差が特徴です。
この気候条件と、ムッシュカルクと呼ばれる貝類化石を含む石灰岩系の土壌が、フランケンワイン特有の引き締まった味わいを生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、ミュラー・トゥルガウ、シルヴァーナー、バッカス、グラウブルグンダー、リースリングなどがあります。
特に注目すべき地区として、シュタイガーヴァルトがあります。
ここでは、ミネラル豊富な土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
これらのワインは、フレッシュな果実味と豊かなミネラル感が特徴で、「石のワイン」と呼ばれる引き締まった味わいを楽しめます。

品種:シャルドネ

シャルドネは、フランスのブルゴーニュ地方原産の白ワイン用ブドウ品種です。
ブルゴーニュは、東部に位置し、大陸性気候と海洋性気候の影響を受けています。
冷涼な気候と石灰質土壌が、シャルドネの栽培に適しています。
この地域では、シャルドネの他にピノ・ノワール、アリゴテ、ガメイなどの品種も栽培されています。

特に注目すべき地区として、シャブリがあります。ここでは、キンメリジャン土壌を活かした個性的なワインが生産されています。
シャブリのシャルドネワインは、ミネラル感が強く、柑橘系の香りと爽やかな酸味が特徴です。
シャルドネのワインは、産地や醸造方法によって様々な個性を持ち、フルーティーなものからクリーミーなものまで幅広い味わいが楽しめます。





生産年
2022

アルコール度数
11.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

アウスターンカルク 2022に似たワイン