ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

New

プペット・ロゼ 2023 - レ・ヴィーニュ・ドゥ・ガイア

Poupette rosé 2023 - Les Vignes de Gaia

¥3,630

直接圧搾のロゼ。除梗せずに全房のままプレス。グラスファイバータンクで熟成。サンスフル。美しいサーモンピンクの外観。フレッシュな白桃やライム、ザクロ、スミレなどを思わせる華やかなアロマ。スパイスのニュアンスも。瑞々しいアセロラやスモモを感じる爽やかな果実味とほのかな苦味。塩味もあり食中酒として非常に万能なロゼ。(インポーター資料より)


レ・ヴィーニュ・ドゥ・ガイアについて

レ・ヴィーニュ・ドゥ・ガイア
南仏N?mes(ニーム)より10km程西に位置するCaveiracのLes Vignes de Gaia。ソムリエ時代に料理とワインのペアリングに深くはまりワインに対する情熱が溢れ醸造家に転向。醸造学校を経てラングドックのDomainePibarot(ピバロ)で1年研修をした後、ニーム近郊Cong?niesに樹齢100年越えのサンソ-の区画を取得してフィリップが40歳の年に独立。ワイナリー名のレ・ヴィーニュ・ド・ガイアは「ガイア(娘さん)の葡萄園」という意味。畑は粘土石灰質で基本的にはゴブレ仕立て。人的介入を減らした自然農法で、病気や害虫の対策にビオディナミの一部を取り入れています。醸造に関しても出来るだけ自然のまま、一切の添加物を加えずに醸造。ソムリエとしての味覚への厳しさを忘れずに、自然でフルーティーなヴァン・ド・ソワフ(グイグイと飲めてしまう喉越しの良い軽やかで喉の渇きを癒してくれるワイン)、飲んで楽しい家族や友達と分かち合えるワイン作りを目指しています。また、フィリップは地域や人との繋がりをとても大事にしていて、Mas de Felixという障害者支援団体が経営する農場でブドウ畑の有機栽培を指導するボランティアをしています。そこでできたブドウから新しいキュヴェ”Pattes Blanches”と”Pattes Blanches 2.0”がリリースです。(インポーター資料より)

レ・ヴィーニュ・ドゥ・ガイアの他のワイン


地域:ラングドック

ラングドック地方は、フランス南部の地中海沿岸に位置する広大なワイン産地です。
温暖な地中海性気候と、年間200日も吹く乾燥した冷風(トラモンタネ)がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。
この地域では、シラー、グルナッシュ、カリニャンといったローヌ系品種や、地元品種のピクプールなど、多様なブドウが栽培されています。
特筆すべき地区の一つがフォジェールで、標高約350mの痩せた土壌が特徴です。ここでは多くのドメーヌが有機栽培やビオディナミ農法を採用し、自然派ワインの生産に力を入れています。
また、ミネルヴォワ地区の中でも、ラ・リヴィニエールは高品質なワインで知られています。
シラーやグルナッシュから造られる洗練された味わいのワインは、凝縮感とボリューム感があり、滑らかな舌触りが特徴です1。
ラングドックワインは、南フランスの太陽のように力強く、輝きのある赤色が魅力的です。
カジュアルなデイリーワインから高品質なものまで幅広く、ワイン愛好家の探究心をくすぐる多様性に富んだ産地といえるでしょう

品種:グルナッシュ

グルナッシュは、フランス南部のローヌ地方やスペインのプリオラートなど、地中海沿岸の温暖な気候で広く栽培される赤ワイン用ブドウ品種です。ここでは、フランスのローヌ地方南部に焦点を当てます。ローヌ南部は、地中海性気候で暑く乾燥した夏と穏やかな冬が特徴です。この地域では、グルナッシュの他にシラー、ムールヴェードル、カリニャンなどの品種も栽培されています。
特筆すべき地区としてシャトーヌフ・デュ・パプがあります。ここでは、丸い小石(ガレ)に覆われた独特の土壌が、昼間の熱を蓄え、夜間にブドウに放出することで、ブドウの熟成を促進します。
シャトーヌフ・デュ・パプのグルナッシュを主体としたワインは、濃厚で果実味豊かな味わいが特徴です。スパイシーなニュアンスと、熟したベリー系の香りが楽しめます。
近年、この地域ではナチュラルワイン造りに取り組む生産者が増えています。有機栽培やビオディナミ農法を採用し、最小限の介入で醸造を行うことで、テロワールの個性を鮮明に表現したワインが生まれています。これらのワインは、フレッシュで生き生きとした果実味と、グルナッシュ本来の魅力を存分に引き出しています。




カテゴリ
ロゼワイン

生産年
2023

アルコール度数
12.5%

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

プペット・ロゼ 2023に似たワイン