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残り1

ムスカテラー・ハリガリ 2022 - ヨマ”ヨハンナ・マルコヴィッチ”

Muskateller Halligalli 2022 - JOMA “Johanna Markowitsh”

¥3,850

9月の上旬に手摘み。14日間のスキンコンタクト。自然発酵で、発酵後ステンレスタンクにて熟成。無清澄、無濾過、ボトリングのタイミングに 15g/mlのみ使用。
薄にごりで明るいイエロー色。ムスカテラー特有のアロマティックな香りを中心に、白い花とハーブ、青りんご、グレープフルーツ、ジャスミン、フェンネルなどのハーバルで華やかな香り。香りとのギャップで、ドライでタイトなボディ、そして、しっかりとした酸とミネラル。非常にフレッシュで余韻にも華やかさが持続します。白よりのオレンジワイン。無濾過のため、ボトルを振ってから飲むのをお勧めします。Halligalli(ハリガリ)とはドイツ語で「元気いっぱい、大騒ぎすること」を意味します。その名の通り、華やかな香りは気分を上げてくれる、エネルギッシュな白に近いオレンジワインです。(インポーター資料より)


ヨマ”ヨハンナ・マルコヴィッチ”について

ヨマ”ヨハンナ・マルコヴィッチ”
JOMA“ヨマ”とはゲアハルト・マルコヴィッチの娘である、ヨハンナ・マルコヴィッチが手掛けたワイン・ブランドです。父であるゲアハルト・マルコヴィッチは、カルヌントゥムの中でも、約50ヘクタールという畑を所有し、国内の生産者の中でも生産量は多く、オーストリアで一番影響力のあるワイン・グルメ雑誌であるFALSTAFF(ファルスタッフ)では、4つ星を獲得、また1999年に“Winemaker of the year”という称号を授与しており、父マルコヴィッチのワインは国内と国際的共に高い評価を得てオーストリアを代表する生産者の一人。その愛娘であるJohanna“ヨハンナ”は、その家族経営ワイナリーの中に育ちました。しかし、彼女は当初ワイナリーを継ぐ考えはなく、経営学を学ぶため、ウィーンの大学へ進学後、ウィーンのワイン会社“WEIN&CO”(オーストリア最大のワインショップチェーン)マーケディング部門で働き始めました。それから3年後、家業を手伝うことを決意。ワイナリーでは、父の下、アントレプレナーシップ(起業家精神)とセラーマスターとして学びつつ、同時に働き始めます。その後、彼女は、他での新しい世界を見るため、2か国でインターシップを行います。ドイツ・ファルツのワイナリーFriedrich Becker(フリードリッヒ・ベッカー)で働き、収穫とシャルドネとピノ・ノワールについて学び、そして、2020年、南アフリカ・スワートランドのJohan Meyer(ヨハン・マイヤー)で収穫期に働き、ナチュラル・ワインについて学びました。様々な経験をする中、これまでの自分の経験を活かし、若くして、新しいブランド“JOMA”を立ち上げます。ヨハンナ(Johanna)のJoと、マルコヴィッチ(Markowitsch)のMaを組み合わせ、ブランド名をJOMAと命名。コンセプトは、ビオロジック農法で育てた葡萄の使用、伝統的な天然酵母と大きな古い樽、無清澄、無濾過、全ての工程にて酸化防止剤の無添加、またはボトリング時のみ、ごく少量添加15m/g以下の使用。そして、低アルコール、ライトなスタイルでより若者をターゲットとした父との生産スタイルと真逆のワインを生産する事を目的とします。
父親から学んだ技術と独自で学んだ経験を活かし、味わいや柔らかさ、ナチュラルな中にも女性らしいエレガントな要素もワインに感じ取れます。(インポーター資料より)

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地域:ニーダエスタライヒ

ニーダーエスタライヒは、オーストリア最大のワイン産地で、ドナウ川沿いの西部から東部のカルヌントゥムまで広がっています。
気候の違いにより3つの区域に分けられ、多様な地形と気候条件がワインの個性を生み出しています。
この地域の特産ブドウ品種には、白ワイン用のグリューナー・フェルトリーナー、リースリング、赤ワイン用のツヴァイゲルトなどがあります。
特に注目すべき地区として、ヴァッハウがあります。
ここでは、ドナウ川沿いの急斜面で栽培されたリースリングやグリューナー・フェルトリーナーから、ミネラル感豊かで凝縮感のあるワインが生産されています。





生産年
2022

容量
750ml

送料
¥1,500 (¥18,000以上で送料無料)

税率
10%

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