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セム

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フランス / ルーション

マチアス ロペーズ(Mathias Lopez)
マチアス ロペーズ、ペジヤ ラ リビエール出身の1992年生まれ。モンペリエの醸造学校で醸造資格を取得。ルーションやアルゼンチンの生産者の元でで研修した後、キャリアのメインをボルドーのポムロールにある クロ・デュ・クロシェの醸造家として従事。本人の嗜好もあり、徐々に大規模な高級ワイン生産者の仕事に疑問を持ち始める。産まれ育ったルーションのペジヤ ラ リビエールに友達と共同で約2ヘクターの畑を購入。2021年に地元に帰り、徐々に畑を整えながらルーションの生産者を中心に交流するうちに、SO2 無添加の自然派ワインを志すようになる。初の公式ヴィンテージとなる2022から直ぐに注目を集める。実家のガレージを改造したカーブで作る自由なワインながら、根底には醸造家として培った醸造理論への深い造詣がある。現在はコルビエールのパジョルス村付近に2ヘクタールの畑を取得し、カーブも移設予定、ルーションの若手でも特に注目の存在になりつつある。本人の性格はとにかく明るく良く喋る。いかにも豪快な南仏の若者という感じです。でも少し真面目に話すと頭の回転が速く、緻密な考えを持っている知的な面が印象的です。人の為に何かするのが好きで本当に良い人。(インポーター資料より)


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