ナチュールワイン・ナチュラルワイン・ヴァンナチュール・自然派ワイン

ルバック

L’Ubac

フランス / ローヌ

当主ニコラ・シノワール(Nicolas Sinoir)が畑を持つクレレット・ド・ディー(Clairette de Die)は北ローヌと南ローヌのはざまにある甘口スパークリングで有名な産地で、ガリア人の時代に冬に放置していたワインが春に自然に再発酵し、少し発泡したワインが自然に生まれたと考えられています。これが現在のミュスカプティグランのアンセトラル方式で造られるクレレットドディーにつながっており、そんな土地でドライなワインを造ることを志した彼が手にした畑は、山の麓、標高450m~500mの北向き斜面の一体。ドメーヌ名になっている“UBAC”はフランス語で高山地域の北側斜面など、陽の当たらない地域を指す地理的用語、ワイン用語としては北向きの畑を指します。土壌は粘土質石灰岩で、表層は粘土と石灰が50%ずつほどのジュラ紀の黒い泥灰岩(マール)が多く残ります。 (インポーター資料より)


ルバックのワイン

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プランタン ソヴァージュ 2023 - ルバック
¥4,400
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