カヴァの産地、アルタペネデスに13haのブドウ畑を持つ家に生まれたアガスティ。お父さんはブドウを売っていたが、アガスティは福岡正信氏にも影響を受け、ナチュラルワイン造りを志す。海のミネラルが豊富な石灰質土壌。アニマルシリーズはお父さんが育てている、若木も含まれるブドウから造られる。カルシュリウは5年ほど前に購入した畑の名前。まだ若木だが、将来のドメーヌへの想いをはせて蔵の名前に名付けたそう。トリアーダ、ペペットは特に樹齢の古い畑で、アガスティがすべて栽培管理をしている。地中のミネラルを十分に吸い上げさせたいので、収穫も含めて畑の農作業は、すべてビオデナミの根っこの日に行うそう。(インポーター資料より)