リボーヴィレ村のワイナリー。アルザス語でLe Clos Liebau「愛が生まれる場所」という名のワイナリー。一度、家業を継がないことを選択したセバスチャンだが2017年、33歳の時、祖父のドメーヌを継いでル・クロ・リボーを設立。3.2ヘクタールの小規模ドメーヌで、野生の庭のような雰囲気。化学薬品は一切使用せず、ニワトリや羊は畑で放飼。ビオディナミ、パーマカルチャー、アグロフォレストリーの原則を実践、畑は耕したり刈り込んだりしない自然農法。古
いラチェット式圧搾機を使い濾過はせずポンプも使用せず、圧搾には重力のみを使用する。ラベルを貼るのも手作業で行う。(インポーター資料より)