医療関係の仕事から2007年にワイン造りへと転向したエルヴェ・ラヴェラのドメーヌ。標高500メートルの山上に2.5haの畑を所有。繊細で気品のあるワインを目指い、愛馬と共に自然と向き合っています。ボジョレーの南側、マルシャンプという村、ボジョレー地方でも稀な標高500mにある美しい眺望の畑でワイン造りを行うエルヴェ・ラヴェラ。彼の家の上の標高500mに植えられた畑で造られるキュヴェが500m、彼の家の下の畑で造られるキュヴェがルー・リーブルと、二つのキュヴェを造っています。淡々と畑仕事に勤しむエルヴェのワインは、静かに耳を傾けたくなるような、ピュアで優しい味わいです。(インポーター資料より)